フラット35を借りた人の後悔とは?
金利上昇のリスクを考えて、
フラット35の様な全期間固定を選んだものの、
「結局、金利はひくいまま...。」
「やっぱり、変動金利を選んでおけば良かった...。」
なんて、後悔していませんか?
また、今からちょうど3年前くらいの2013年の春先くらいに
「金利が上昇局面になるかも!」という事で変動金利から固定金利に
借り換えした人はいませんか?
そんな人も「固定にしてちょっと後悔している」という人も
いるのではないでしょうか。(私の職場の同僚にもいます)
しかし、その後悔はまだまだ早いです。
これから、物価上昇して、金利がドーンとあがる可能性は
まだまだあります。
その時、あなたの今の後悔は、
いずれ「固定をえらんで良かったー」という
安堵にきっとかわります!
......。
とは100%言い切れませんが、
「金利上昇のリスクがある」と考え、
変動金利に不安を感じて固定を選んだ様な人は
やっぱり、このまま「固定を選び続ける」のが正解です。
変動金利ではなく、固定金利を選んだ人は
その差は安心料だと思いましょう。
逆説的ですが、
私は「固定金利は安心料」と思える人が
フラット35を選択するのが良いと思うのです。
そして、変動金利を選んで良いと私が思うのは
●資金に余裕がある人
(金利が上昇した時にある程度の元金を返済できる余力がある人)
●常に金利の動きにアンテナを貼れる人で、
変動金利で固定金利との差は「たまたま儲かっている」と
考えられる人。それが当たり前と思わない人。
なので、単純に固定より金利が安いから変動金利を選ぶ様な人で、
毎月の返済に四苦八苦しているような
家計の人は変動金利は危険だと思うのです。
楽天が好きな人だったら
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